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ろはすの森実行委員会

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大月ロハス村事務局

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大月ロハス村
岡部工業所

活動実績

2010

林内に「大月ロハス村」を設立

  • ●林内の木を使って100畳のウッドデッキを作りました
  • ●開村式の様子

●「ロハス村」の取り組みをきっかけに大月市の観光の活性化と森林を活用した“癒しの街”にしたいと大月市長による挨拶とテープカットが行われました。

●大月市の皆さんの期待を受けテープカットと同時に花の種を入れた風船を一斉に空に放しました。
 NHKのニュース番組でこの模様が放送されました。地域の子供たちと森の散策や環境学習の様子

●現地の丸太を利用した100畳のウッドデッキ里山に生育する小動物の観察会やムササビの巣箱作りの様子

●子供の日こいのぼりを作って森でキッズヨガを親子で楽しみました 山梨放送で放映されました

  • ●東京農大森林療法のモニター募集
  • ●野草観察アロマづくり
  • ●インディアンテント設営
  • ●林内にゲルの設営
  • ●100畳のウッドデッキ設営
  • ●ツリーハウス設営
  • ●ゲルの設営
  • ●現地のスギで交流の場を設営
  • ●環境庁事業でツリーハウスの講習会

(2010年〜2011年「里山再生事業」の試行期間を経て「大月ロハス村」は独立採算制で運営されています)

2014 〜 2016

森林・山村多目的事業発揮対策交付金を活用し1.5kmの赤道の復興

間伐材を国道に搬出できる道を敷設、林内の整備、森林を利用した里山体験会を実施。年間600人が参加、薪作り、炭づくり、原木椎茸の植菌等を行った。

  • 東山道と西山道がこの橋でつながりました‼

甲州街道(国道20号)から見たろはすの森前景約6ヘクタール約1.5kmの遊歩道で繋がりました

  • ●山つつじの植樹
  • ●炭焼き体験
  • ●原木椎茸の講習会
  • ●森林ヨーガ体験
  • ●森林を保養の場として活用
  • ●森林療法の体験
  • ●木登り体験
  • ●ドラム缶風呂を焚く体験
  • ●野草で入浴剤を作くり
  • ●間伐の講習会
  • ●子供達の森林体験
  • ●保全活動の啓発 林内清掃
  • ●皮むき間伐
  • ●ホダバ作り
  • ●森の環境学習

2017

環境フォーラムを開催

  • 環境フォーラムには何と!50名の方々にお越しいただきました。 地域の持続可能な森林環境をテーマに 大月市内の山林の所有者をはじめ、県内の広域からの参加者も多くバイオマスへの関心の深さが伺えました。 大月市市議会、県議、県の関係者など行政に関わる多くの方々も多数ご参加を頂き、皆さん熱心に中嶋氏の自伐林業について 勉強させて頂きました。


バイオマス発電について大月市長から現状説明をして頂きました。

  • ・大月市のバイオマス発電の燃料であるバイオマスはチップの燃料に対応しているが、現状市内にチップ工場がないことが問題となっている。
    ・また発電に必要なバイオマスを市内の森林面積から分析しているが、その為の皆伐するのではなく持続可能な間伐に抑え外部からの供給を検討している。
      などの説明がありました。


“ろはすの森”の今後の展開について

  • 実際に参加者と中嶋氏で森を歩き、“ろはすの森“の今後の活路につて中嶋氏からのアドバイスを貰った。
    ・西路線の林道は楢などの広葉樹も多いことから薪づくりに適している
    ・自伐へ進む人たちの研修地として
    ろはすの森は立地条件がいいので研修地として適している
    市内の衰退する林業を活性化するために人材育成をしたらどうかとの事でした。


JRネイチャークラブによる森の清掃

  • ・森の間伐材を使って癒しの広場を作って頂きました
    ・23名が参加
    ・山梨県森林研究所研究員の田中先生より森の働きについてのお話をや間伐の重要性についてして講義して頂きました。
    ・新たに30本の原木椎茸の植菌を行いました


初めての干し椎茸づくり

  • 森林ボランティアのお手伝いで収穫した原木椎茸で初めての干し椎茸づくりを行い、今年は原木椎茸が何と!60kも収穫出来ました。その成果品で初めて干しシイタケの商品化にチャレンジ。


森林ボランティアにホダバの整理

9月17日の台風の被害で“ろはすの森“の拠点となっていたウッドデッキが破損してしまったこともあり今年度の活動は打ち切りにした。
ろはすの森実行委員会が発足して8年になるが、設備の老朽化も目立ってきたため、来春からの活動に向けて、
12月4日よりボランティアを募って大掛かりな修繕工事を行う予定。

2018

(一財)セブンイレブン記念財団環境市民活動

1年に渡り森林ボランティアの育成講座をテーマに分けて行いました。
財団で支給頂いた薪割り機を使って林内の間伐材を運び出し、薪割り体験会や道の整備を行いました。

講座では座学と実践を交え学習 安全のためのマニュアル配布を行いました
○ろはすの森で森林ボランティアに参加しよう!デモンストレーション、ベンチの作成実習
○間伐の必要性と手順、森林作業技術の取り組みと安全に行うためのガイドライン
○下刈り機作業の実習・道具の準備、作業の服装、林内の事故と危険物、機械道具における重大事故、危険な動植物、応急処置等
○刈り払い機の使用手順、チェーンソーの使い方、チェーンソーの刃の手入れなどのメンテナンス玉切りの実習
○間伐の為の手順、キックバック、下敷、飛来物など起こりうる事故の怪我防止、危険行為の防止
○林内の運搬作業の為の安全ガイドライン

◆2019年以降は年7〜10回定期的に支給頂いた薪割り機を使用して、林内から搬出した間伐材で薪割り体験会を行っています。
成果品の薪を販売して保全活動の活動費に充当させて頂いてます。

2019

森林ボランティア講座受講者や民間企業と連携し定期的に森林整備を実施

2020

コロナ禍にあり1年間「森林保全活動」を自粛

2022

コロナ禍にあり年7回、「森林保全活動」を人数制限を設け実施

2023

年10回「森林ボランティア活動」を実施

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セブンイレブン記念財団